こめっこの記分屋

書きたいことを書いて、アクセス解析の数字を見て嬉しがるブログ

スカイツリーに行ってきた

タイトル通りスカイツリーに行ってきました。

でも夜中自転車でなので中々いないのかなぁと

 

バイトが23:00に終わって自転車に乗りながら帰路に就き

脳内で キスのひとつで→マリンブルーに沿って→夢と色でできている 等のFengメドレーを流してる途中、スカイツリーが目に入ったので何となくGoogle mapで距離検索...

なんと14km程

 

 

行ける距離じゃん

 

 

てか行くしかねぇ、脳内の佐咲紗花が「そういうことにしようよ」と囁いたので

ルート検索をして軽い準備

ワイヤレスイヤホンを片耳付けてGoogle mapの音声案内をON

これならスマホ見ながらの走行は避けれるし危なくないと甘い考えで漕ぎ始めた。

というかバイト行くたびに往復10km走ってるんだから14kmも変わんねぇと高を括ってた。

 

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大体4.5km走って大きな川を超える途中

流石に坂が多くて疲れたし休憩と思って撮った写真

ぶれすぎw

 

大通りばっかり通るものだと思ってた私は住宅街の細かい道を右に左に行ってたので

面白味はあんまりなかった。

時間も遅かったし人通りなかったしね。

でも墓地は多かった、群馬の親戚の家にある結構でかめな墓地が多くて若干寒気もした。

 

船堀駅を超えたあたり、駅前のセガゲーセンを横目にひたすら漕いでた私は

蝉と格闘してた。

めちゃくちゃ多かった、行き倒れた蝉や鳴いてる元気なやつもいたし

フラフラで自転車に衝突するやつ、近くを通ると羽をバタバタさせるやつ

虫嫌いなので見つける度に「ヒッ!!」と叫んでた。

ま、あと6km程で折り返しだから頑張ろうとそのエリアはモチベーションを保てた。

 

不思議とパチンカスはパチ屋を見つけてしまう謎の現象にヤバいなぁと苦笑いしながら

この辺で派遣したとか遊んだとか思い出しながら漕いでた。

 

公園を通り、川沿いの砂利道を通り、やっと浅草通りの標識が見えるあたりに

スカイツリーも見上げないと視界に入らない近さになったので目的地周辺を確信

 

目視でソラマチが見えたのでナビを終了しほぼ真下で撮影

 

 

緑の主張が激しい

周りにはバイクで来てる人が多く、考えることは同じだなぁと

あとカップルね、多かったよ

 

ここまで所要1時間、入り組んだ道の14kmはしんどいと体で理解したので

帰りは来た道とは違う方向から帰ろうと思い始めはマップ無しの感覚だけで走ってたら

これも不思議と来た道に戻っちゃうんですよねぇ、吸い込まれちゃうというか

導かれるというか

 

 

俺は違う道から帰りたいんだ!!!

 

 

 

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はい、違う道出ました。

まさか踏切あるとは思わなかった

時刻はAM1時を回りこの時間だから出来る特権だとかみしめながら撮影

良い感じにとれたんじゃないかな、結構好き

 

でも結局帰りに通れる橋は一つしかないし、いつもの道に戻って

だらだらと帰宅。

 

道中あったことを挙げるなら

  • バイトの行き含めての移動距離 40km
  • 行き帰りにスマホを落とした回数 3回
  • 蝉で叫んだ回数 10回以上
  • 使った金額 120円

 

個人的に往復40kmも走ったことがなかったのですごく楽しかった

あと夜なら日差しが強いとか人通りが多くないので楽に行けた。

またやりたいなぁ、秋葉とか上野方面ならほぼ同じ距離で行けるので

挑戦してみたい。

デメリットはお店がファミレスかコンビニしか空いてないので

移動するだけの自己満になるというとこ

私は好きなので苦ではなかったけど

言語

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個人的に学びたいと思っている言語が2つある

それは、スペイン語イタリア語

 

そもそも英語が不十分なのにほかの言語を学びたいってどうなの?てのは置いといて...

 

まず前者は私が1.2歳の時に親がメキシコやらスペインに海外出張していたので

たまに両親がスペイン語を日常会話に混ぜてくる

それもあって少し身近に感じているから覚えて

いずれは親孝行で旅行に連れて行ってあげたいなと思ったから

 

後者は私の趣味

ポケモンの水の都の護神を始め

天野こずえ先生のARIAを読んでからベネツィアが好きになり

行きたいと強く思うことが多くなったから

 

まぁツアーとかならガイドさんと他の旅行者もいるので

自分一人だけ他言語がわからなくてもどうにかなるだろう

でも私一人や友人と行くようなフリープランな旅行だったら話せないとまずい

ボディランゲージ一本でやるには弱いので多少なりのイタリア語が分かれば

どんどん楽しめるし、現地の人とのコミュニケーションも旅の思い出になるだろうしね

 

全然調べてないけどベネツィアって観光地として有名だから

英語一本でもどうにかなりそう

Something ELse

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Something ELseというバンドがありまして

親父の影響をモロ受けした私は時たまCDを引っ張り出しては聞いて

作詞の心境とかわからないけどいい曲だなぁと浸りながらぼーっとする。

 

もちろんデビューした時に私は生を受けてないし

解散する頃に物心がついたのでメディアの露出とか

ライブの事とかも知らないんだけどね

 

アルバムを開くと歌詞カードと一緒にラストライブのチケットが挟まってる

席番号と会場で適当に調べてここから見てたのかと考えるのも楽しい

直接会話をすることはないけど割と背中を見ている部分は多いというか

親子だなぁと感じる。

 

最近好きなサムエルをコピーしている人がYoutubeに動画をアップしてくれるので

歌いたい欲とかも増したし、久々にCDを出して流そうと思う。

Youtubeから聞くんじゃなくてCDプレイヤーから聞くから雰囲気があるというか

CDが回った時のウィイインって音とか

曲変わるときにキュキュと聞こえる独特な音も含めてCDの出す味だと思います。

ふと思うこと

夜中の2時3時に外出したくなることってたまーにありますよね。

別にコンビニに行くとかそういうのでもなくぶらぶらとするだけ

今年はもう夏になったので日が昇るのが早く、4時にはある程度明るいから

ほんと真夜中って感じの時間に外出しようって考えると

個人的には2,3時がほんとちょうどいい。

 

こういったいつもとは違う行動をたまに取るだけでワクワクするし

気持ちの切り替えだとかが出来る。

 

欲を言うのなら24時間電車が走っていたら、ふわっとした気持ち1つで移動していろいろ楽しむことが出来るのかなと思います。

雑貨だとか美容院とかは24時間空いていなくてもコンビニが開いてればその場しのぎにはなるし

眠くて限界!!ってなったとしてもネカフェとか満喫もあるしある程度栄えている地では不自由なく過ごせる。

 

こういうのも、突然ある日の夜中に日の出を見に行きたいって思っても特別な場所では見れないじゃないですか

浜辺で見たくても車の免許持ってないから前入りするか、旅行とかのイベントが重なったからとか、そういう年に1回あるかわからないイベントで見るのもいいのですが

僕個人としては前々から企画するよりもその場で思ったことを即行動に移して行けたほうが好きなのでこういうことを思ってます。