サマポケ感想 - こめっこの記分屋

なんとなく書きたくなったので書きます。こめっこです。

今回はこの前summer pocketsをクリアしたので感想を書いていきたいと思います。

ネタバレのようなことも書いていくかもしれないのでそこはご容赦を。

共通√を経て真っ先に飛び込んだのは「しろは」のとこでした

パッケージとかオープニングムービーとかで異彩を放っていた子に心奪われた...なんてことはなく、スマホ版で無料でプレイできたからやったというだけ。

まぁKeyの事だから泣いちゃうんだろうなぁ......(圧倒的フラグ)とか思ってたけど夏らしい？ことをして、こっちから見たら充実した日々を過ごしていたし個人的には涙を流すしたり涙腺に響くシーンは見られなかった。

次にプレイしたのは2週間ほど前の5/6

ここまで放置していたのはただやる気がなかったから

でも友人が夜通しサマポケをプレイしていて、なんとなく夏を追いかけたくなったからプレイした。

それで次に終わらせたのは「紬」

この子はねぇ......いけないよ。涙腺に響く、そのうち抗がん剤になる。

4人いる中で体験できるならこの子との夏休みかな。そう思えた。

毎日灯台で待ち合わせして、今日どうする？なんて話しながら夕方まで遊んで......

こんな夏休みがいつまでも続くんだーって少しは思ったりして......

後半に行けば行くほどしんどくなってくるし、良いため息が多くなった。

時折混ぜてくるギャグ要素も必要な存在だったし、心臓がギュっとなる瞬間も目が離せなかった。

ラストシーンの紬と歩くシーンは耐えきれずに泣いてしまったし、夏を終わらせたくない気持ちが芽生え始めた。

√攻略中ボイスチャット繋いでたけどマジで声震えてたし鼻啜ってた。

さいごのさいごでフェリーの子供が歌うのもズルい。

その次は「鴎」

これもそのうち抗がん剤になる。

物語も夏らしい夏というか、島を冒険するのは幼い時の夢というかなんというか。

主人公のボケにも乗ってくれるし可愛いし、幼馴染な感じがした。

女の子と島を観光したいと切に思った。

物語後半に真実を知ったときにガチトーンの「え？」は凄かった、一瞬だけ羽依里とリンクした。

次の旅行はキャリーバック持って行こうかなと本気で考えたし、そういった冒険みたいなこともしたいと感じた

ここでも夏を終わらせたくない気持ちが大きくなった。

最後に「蒼」

これも抗がん剤になる。

第一印象は元気で早とちりな子、何がとは言わんが大きい。

この子の√はぶっちゃけ興味なかったし、後回し後回しって思ってたら裏切られた。

やばいよ、リアルに叫んだ。

個人的に物語の鍵って思ってた蝶と密接のある子でかなり謎が解けた気がする(だけ)

やっぱりだーまえってすごいんやなぁって思ったし惹かれる。

ALKAとpocketsはまた後日にでも、リアルに終わらせたくなくて2.3日サマポケを開くのが怖かった。でも完走してよかった。

サントラが欲しくなった作品は久しぶりだし夜奏花とLasting Momentをヘビロテしたい。

来年は直島とか整地巡礼かなー灯台見たいしフェリー乗りたい、何よりチャーハンが食べたい。

keyのゲーム自体はplanetarianしかやったことなかったので新鮮味があったです。

あと涙を流せた、ここ数年分くらいは流した。